👋 はじめまして!第3代社長の名和です
名和株式会社の名和 史紘と申します。2023年12月に創業70周年を迎えた私たちは、ただの「伸びる素材」の会社ではありません。人の可能性を「伸ばす」会社なんです。
🎭 70年間、エンターテイメントの裏側を支えてきました
劇団、テーマパークのダンサーたち、プロ球団のチアダンスユニット...私たちの作る衣装は、夢を届ける人たちのパフォーマンスを支える相棒として、ステージの上で輝いています。
🌟 事業承継時に決断した「自律型組織」という挑戦
先代である父は昭和の時代を駆け抜けた超トップダウン型の組織構造をしていました。私はもともと性格的にやれ、と言われるのも言うのも好きではない人間。そして、変化の激しい時代に成長する組織であるために、私たちは「自律型組織」という組織構造の構築を選択しました。
「上司に言われたから」ではなく「自分がこうしたいから」で動く。失敗を恐れず、チャレンジを応援し合う。そんな大人同士のチームを目指しています。
自分のために、みんなの力で
この言葉には深い想いがあります。会社って、人生の大部分を過ごす場所ですよね。だったら、自分自身が成長できて、働きがいを感じられる場所にしたい。そして、それがお客様への価値提供にもつながる—そんな好循環を作りたいんです。
🎯 私たちの3つの「チーム力」
名和では「一人前の大人」として扱われます。自由に発言し、自分で考え、試行錯誤する中で、責任感のある自主性を身につけていきます。上下関係より、仲間関係を大切にしています。
「知恵は多い方がいい」が合言葉。会社の課題を自分事として考える当事者意識こそが、個人の成長と会社の発展、そしてお客様への貢献につながります。みんなで考えれば、きっと良いアイデアが生まれます!
単に「何を」「どうやって」ではなく、「なぜ」「何のために」から始める思考習慣。この意識が自主性と創造性を育み、仕事に意味と喜びをもたらします。
🌈 社員の85%が女性!多様性が当たり前の職場
フェムテック事業「Kwom」も、女性社員の「こんな商品があったらいいな」という声から生まれました。性別、年齢、経験に関係なく、一人ひとりの個性と発想を大切にする風土があります。
私たちは「働きがいのある会社」を目指しています。社員がイキイキと仕事に取り組むことで、お客様の活動を支え、世の中に笑顔の連鎖を生み出したい。そんな企業を、社員全員の力で創り上げていきます。
新たなご縁を結ぶ皆様と共に、私たちは未来へと「伸びて」いきたい。ストレッチ素材のように、柔軟で、強く、美しく—そんな会社でありたいと思っています。
名和 史紘